最近NFTという言葉をよく聞くようになったけど、いったい皆んながNFTのどこに魅力を感じているのだろうか?
そんな疑問を持ったことはありませんか。
そして主婦である筆者の私がなぜNFTに興味を持ち始めたのか?
実は私が興味を持った理由は「NFT×チャリティー」という言葉を知ったからなのです。
NFTを調べているうちに、NFTアートを出品してその収益を寄付をするという取り組みを耳にしました。
この瞬間に「私もNFTで得た収益を寄付したい」と脳裏によぎりました。
そもそもNFTとは何?
NFT(Non-Fungible Token)は「代替不可能なトークン」という意味です。
Non→非
Fungible→代替可能物
Token→トークン
そう言われても難しいですよね。
NFTとはブロックチェーン技術を活用して、複製ができない唯一の価値を証明できるデジタルトークンということになります。
代替ができないものに価値があり、そのことがNFTの魅力です。
最新の情報を得る方法
NFTで参考にしている方
イケハヤさんとマナブさんです。
お二人ともメルマガやVoicyで発信をされています。
イケハヤさん
今、NFTと言ったらイケハヤさんです。
Twitter、Instagram、Voicy、YouTube、ブログ、本、メルマガなどなど、ほとんどのSNSやツールを使い果たしておられます。
私が中でもチェックしてるは、Twitter、Instagram、Voicyです。
NFTの最前線にいらっしゃる方なので、発信内容は要チェックです。
マナブさん
とにかく時代の最前線と言ったらマナブさんです。
Twitter、Voicy、YouTube、ブログ、本、メルマガなどなどマナブさんもどのSNSでも活躍されています。
私が中でもチェックしているのは、Twitter、Voicy、メルマガ、時々YouTubeです。
無料で公開している内容が有料級です。
最近のマナブさんの発言で気になっていたことは「iPhoneが普及したのと同じように、NFTも同じように普及されるようになる」ということです。
iPhoneとAndroidのシェア率を比べると、iPhoneが約70%でAndroidが30%です。
とても未来を見据えた発言であると思います。
雑誌や本
日経トレンディ
2021年ヒット商品や2022年のヒット予測200選などが書かれており、今何が流行っていて来年は何が流行るのか知ることができる雑誌となっています。
ブロガーやマーケティングなどに関わったお仕事をされていると世の中の動きに敏感であった方が良いと思うのでこのような雑誌はお勧めです。
NFTの教科書
「第1章NFTビジネスの全体像」「第2章NFTの法律と会計」「第3章NFTの未来」と3部構成になっいて、NFTの基礎知識を得るためにはまずは読んでいただきたい1冊となっています。
NFT×チャリティの一例
日本初となるNFTプロジェクト「Kizuna NFTプロジェクト」があります。
ENJINプラットホームを使い著名人の方々の作品でNFTを発行して、Kizuna特設サイトでNFTを販売します。
その収益が認定NPO法人D×Pに寄付されます。
認定NPO法人D×Pは10代の孤立を解決するNPOです。
不登校や貧困で苦しんでいる10代へ食糧支援や現金給付のサポートを行っています。
10代という若者の間でこんな問題があるのを初めて知りました。
世の中はコロナ禍で若者の貧困はますます進むと思われます。
NFTの加速とともに、このようなチャリティ活動も加速してほしいと切に感じました。
今後の考え
今後はNFT参入に向けて、知識を高めていきます。
その過程をこのサイトでこれから発信していきますので、このサイトをきっかけにNFTに興味を持ったり、始めようと思ってくれると嬉しいです。
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